アナログー
また少し間が空きました。
適当にやっていこうと思ってます。
さて近況ですが、仕事の方は概ね順調です。
来月くらいにはひとまず最低レベルの数字は達成できそうなので、
少し違う方面にも目を向けつつ、初年度を無事終えられるようのんびりやっていこうと思っています。
最近また音楽が楽しくなってきています。
EDMwww
ってちょこっと馬鹿にしてた音楽の中にもやっぱり良い物もあるわけで。
ZEDDのニューアルバム『True Colors』はとても良いアルバムでした。
やっぱり偏見はよくないですね。
クラブシーンの最先端からは既に周回遅れの感があるEDMですが、
あれだけ人を魅了するわけですから、そこからは学ぶべきものもあるのでしょう。
メディシン的なもの以外で。ただ騒ぎたいだけなのかもしれないですが。
日本でもようやく、三代目Daiji Man Brothersだったかの活躍により、一般層へ浸透しつつありますし、
ULTRAはじめ、EDMフェスなんかも今年はもっと大きく、一般化していくのでしょう。
そんななか僕は今、家のアナログを再度漁ってます。
大体2000年から2004年がメインで、その後ちょろちょろくらいのテクノやハウスなのですが、
これがまた、むっちゃ良い曲に再会するんですね。
ちょっとホロ苦い思い出もついでに蘇りますが、気にしない。
Boriqua Tribezとか、Duke Dumontなんかの2008年のがたまらなかったり、
Ricardo Villalobosどんだけ先に行ってたんだよとか。
超流行ったKissogram vs Woodyなんかも今の流れに合ってるしイケる。
当然耳も成長しているんでしょうが、時代を超えてアガる曲って2000年前後でも沢山ありますね。
ちょっとアナログ熱が戻ってきてます。
仕事しながらレコード聴けるの最高過ぎる。
アナログのDJはピッチ合わせと、音量、音質の調整、曲の頭出しなんかで結構忙しいのですが、それがやっぱり楽しいんですね。
結構なブランクでもピッチ合わせはまだイケる。これはスノボとかとおんなじ原理なのかも。ある程度やれば感覚が戻ってくる的な。
デジタルDJはそういう意味では一番手間がかかるピッチ合わせがほぼ不要なので、たまに手持ち無沙汰になるんです。ただ、音源の幅が無限。なんでもかけられる。
ともに一長一短なので、シーンごとに使い分けるのがベストかなと思います。
で、レコード針もORTOFONのconcorde DJ Sっていう、2000年頃買ったモノを未だに使っているので、なんか良いの出てないかなーって調べてたら、
樽屋の針が評判良さそう。
これ。
15年前からあったんだ?これ。全然知らなかったわ。
その通称赤針のワンランク上が白針
2本で3万は結構キツイなー。
でもこれ見ちゃうともう心がグラグラ。
DJ EMMA
Disc Jam渋谷シスコ店&樽屋針/カートリッジをご利用のプロDJ達の一部をご紹介! | 樽屋 – TARUYA OFFICIAL
ただ、↑のページの石野卓球(電気グループ)
DJ機材屋さんで、これはあかんやろw
というわけで、また何か買ったら報告します。
たぶん。